一度は身につけたい日本の伝統文化・芸能
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花に関する日本の伝統的なマナーがあります。お見舞いに贈るお花のマナー、結婚式に贈るお花のマナー、そしてお花を贈る際の本数や種類に関するマナー、贈り物を渡す日柄のマナーなど…昔から伝わるマナーが数多くあるのです。
せっかくの贈り物が、マナー違反で失礼に値することがないように注意する必要があるでしょう。

【花のタブー】日本には伝統的な花を贈る際のマナーが多い

  • 花以外の贈り物のNG

    花以外の贈り物のNG

    日本茶(葬儀を連想させる)、くし(苦・死を連想させる)、ハンカチ(手巾〔てぎれ〕から、縁を切るという意味を持つ)などがあります。

  • お見舞いのお花に鉢植えはNG

    お見舞いのお花に鉢植えはNG

    鉢植えは「根付く」→「寝付く」ということから、お見舞いの贈り物には×。お見舞いに食べ物を贈るのも、相手の病状を配慮する必要があります。

  • 末広がりって?

    末広がりって?

    お花の本数などを、縁起の良い末広がり「8」にすることが多いです。「八」が下の方に広がることから、縁起が良い数とされています。

 
 

華道などの花に関する文化は日本にもありますが、花を贈り合うという文化は、日本には古くからあったわけではないようです。

しかし、日本にも誰もが知っているお花に関するマナーが数多く存在しています。知らないアナタは、非常識と言われても仕方ないかもしれません…。


【お見舞いに贈る花のマナー】

お見舞いに贈る品として一般的なのは、花や果物ではないでしょうか。相手を思ってのお見舞いも、贈るお花によっては、失礼に値することもあるんです。

お花の贈り物には花束(切花)や鉢植えがありますが、鉢植えは「根付く」ということから「寝付く」とされ、お見舞いの贈り物として相応しくないとされています。お見舞いの贈り物に、鉢植えを送ことはマナー違反となるのです。

また、花束ならばお見舞いに適しているのですが、受け取った人が飾るには花瓶が必要となってしまいます。カゴなどにアレンジメントしたものならば、花瓶がなくても飾ることができて喜ばれるでしょう。


花の香りにも配慮して!

お見舞い贈る花は、病室に飾ることになるのですから、香りの強い花は良くありません。周囲への迷惑になる可能性もありますよね。香りの強くないお花を贈ると良いでしょう。

【結婚式に贈る花のマナー】

結婚式に花を贈る場合には、黄色のバラは避けましょう。問題なさそうに思ってしまいますが、黄色のバラには「嫉妬・ねたみ」という花言葉があるため、結婚式のプレゼントには適さないのです。

結婚式には、白やピンク、赤、青のお花が適しているでしょう。
青い花??と思う人もいるかもしれませんね…。これは、日本ではなく欧米で古くから伝わる言い伝えなのですが、サムシングフォーの一つ「サムシングブルー」(何か一つ青いもの)を花嫁が結婚式で身に付けていることで、幸せになれるとされています。青系の花の入った花束を贈ると良いでしょう。

新郎新婦の挙式後の予定を確認すると◎

結婚式で新郎新婦は、花をたくさんもらうと思います。たくさんの花に囲まれて結婚式を挙げられるのは、すごく良いことなのですが、新郎新婦の予定も考慮すると良いでしょう。

新郎新婦はたくさんの花をもらっても、次の日から新婚旅行に行ってしまうケースが多いです。新郎新婦が旅行から戻ってくる日に合わせて、新居に飾れる観葉植物を送るのも良いでしょう。

【贈る花の本数・花の種類】

花をプレゼントする際には、贈る花の本数も大切です。「4」・「9」・「13」という数字は不吉な数として知られています。そのため、これらの本数は避けて贈るのが望ましいでしょう。
また、「8」は末広がりを意味することから、お祝いには良い数字です。

また、お祝いに適さない花言葉やイメージのある花は、お祝いのプレゼントとして相応しくありません。
お葬式をイメージさせる菊、「死」「苦」をイメージさせるシクラメンなどがあります。

マナー違反にならないかお店で確認することも大切!

生花店で自分の好みだけでお花を選んでいては、もしかしたらマナー違反になっていることもあるかもしれません。
そのお花をどんな用途で使うのか、そのお花が贈り物として相応しいかどうかを確認すると安心でしょう。

また、最近はインターネットでお花を注文することができますが、「お見舞い用」「お祝い用」など用途に合わせたアレンジメントを購入することができるので、マナー違反になることがなく安心です。

近年多くの人が利用しているインターネットのフラワーギフトサービスの中でも、「お見舞い用」「お祝い用」など用途に合わせてアレンジメントを選びやすい「with F」をご紹介します。
自宅にいながら、贈り物のマナーを守って、素敵なお花を送ることができます。

シーンに応じてマナーを守って、お相手に喜ばれるお花のプレゼントを!
フラワーギフト with F
アレンジメントには注文してから入荷されたお花が使われているのが嬉しいです。メッセージカードやギフトラッピングは無料なので、安心してサービスを利用することができます。

【贈り物を贈る日柄】

「本日はお日柄も良く…」と挨拶しているのを聞いたことがあると思いますが、この「日柄」とは、日本に昔から伝わる日にちの吉凶を占うものを言います。

カレンダーにも、大安や友引などと書いてあるものが現在も多くありますよね…!?
日柄には、次のようなものがあり、それぞれに意味があります。

日柄

意味

 先勝 

「先んずれば勝つ」という意味があり、午前中は「吉」、午後は「凶」

 友引 

「友を引く」という意味があり、葬式・法事には適さない。昼は「凶」、午前・午後は「吉」。

 先負 

「先んずれば負ける」という意味があり、午前中は「凶」、午後は「吉」

 仏滅 

1日中「凶」とされ、祝い事に適していない日。

 大安 

1日中「吉」とされている。祝い事を行なうのに適している。

 赤口 

お昼(11時〜13時頃)は「吉」、他は「凶」とされている。

慶事の贈り物は、日柄の良い日に届けるのが良いとされています。必ず大安でなければならないというわけではありませんが、大安でなければ、友引・先勝など日柄の良い午前中に届けると良いでしょう。



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